食卓の　品数要求する　夫連中（字余り）

しばく！！！！！！！！！！

あっご挨拶が後になりました。ギョエちゃんです。

先日からtwitterでどういうわけだか

「主人が食卓の品数が少ないと言う」

「５品はつけろと要求される」

「常備菜、つくりおきなどを嫌がる」

という投稿を目にするので義憤を感じています。あっ義憤って言葉の使い方を間違っていないか心配になったので、グーグルでちゃんと確認しました。そしたら

大辞林第三版の解説

ぎふん【義憤】

道義にはずれたことに対して感ずるいきどおり。「－を覚える」

って書いてありました。道義に外れてるってグーグルで確認（キリが無いのでやめます）そういうわけで、たわけたことを言っている世の夫連中を論破するためにまとめていきたいと思います。

現代は"食べ切り志向"で、若い世代が"常備菜好き"らしい
共働き世帯はどうするのか
無茶を押し付けた行く末は
まとめ

現代は"食べ切り志向"で、若い世代が"常備菜好き"らしい

現代は“食べきり志向”で、若い世代が“常備菜好き”｜おかず畑トピックス｜おかず畑食堂

フジッコさんのHPのデータから、そのままタイトルにしました。フジッコと言えば、スーパーで買える常備菜のトップブランドです。きゅうりのキューちゃん美味しいですよね。

常備菜が好きな年代にバラつきがあるらしく、年を取れば取るほど常備菜を食べなくなる…なんか昔ならではの「お父さんは外で働くので、お母さんは家で家事に専念」という光景が目に浮かぶようです。

そういう時代だったのでまあ仕方ないとして（うちの母親も還暦越えですが、結婚してからパートを数年やっていた時期もありますが、基本的に専業主婦でしたし、実家があった住宅地の同年代の女性は専業主婦率高かったように思います）しかし、昔の常識を今にまで持ち込む若い世代は何やねん！

たぶん実家での食生活を忘れられないんでしょう。そしたら実家に帰った時に食えや！あっ口が悪くてすいません…

共働き世帯はどうするのか

そう思って色々検索していたら、こちらの記事に行き当たりました。

www.businessinsider.jp

呪縛！！！追い詰める！！！

こんなおどろおどろしい単語見てたら、もうご飯作りたくなくなる…一生レーションだけ食べて生きていこ…

とりあえずこちらの記事を読み進めていきましたが、

フルタイムで働く両親の元に生まれた夫は、結婚までおばあちゃんが食事の世話をしていたという。その結果、炊飯ジャーのスイッチも入れないようなタイプだ。自分でやるという発想がないらしい。

ヒエーーーーーーーーー！！！！

炊飯ジャーのスイッチの押し方分かる？このぽちっとした所に指を当てて、ぐっと押すんやで！うちの娘（１１ヶ月）でもできるわ！昨晩、つけっぱなしだった扇風機のボタン勝手に押して消してくれたよ！偶然当たっただけだけど

1歳の息子がいる都内在住の医療系会社に勤務の可奈さん（37、仮名）の夫（45)は、｢丼物禁止｣だ。夫の母親は薬剤師の資格をもつ専業主婦。食事の栄養バランスに、細かく気を使う家庭に育っている。

｢丼物や一品料理は炭水化物が多めになるので栄養が偏ることと、何より手抜きっぽいイメージがあるみたいです｣

晩酌もするので、丼物はアテにならないというのも大きいようだ。おかずは3品以上が夫の希望。

｢献立を考えるのが、はっきり言ってしんどい。夫は料理をしないので、作る人の大変さがわかっていない｣と、思う。

えっ料理もできない癖に、栄養が偏るとか手抜きとか言うてるの？ここのご主人は人の心があるの？会社でもそんな感じで人に接してるの？家だけ？それもそれで人の心があるの？

奥さん可哀想すぎる。しかも晩酌もするので…ってことは片付けも奥さんがやること前提なんやな。

というかこの冒頭の医療系会社に勤める～のが奥さんなのかご主人なのか分からんけど、もし前者だったら働いてる女にそこまで求めるな！そして１歳の子供がいるのにもう一人オッサンの面倒なんか見てられるか！お前も１歳の子供の世話しなあかん立場なんやぞ！晩酌しとる場合かーーーーーーーーーーーーー！！！しばく！

6歳の息子がいる都内の人事コンサルタント、ゆり子さん（43、仮名)の夫（48）は、炭水化物抜きダイエット中。

（中略）

｢作る量について、いつも『多い、多い』と文句を言うのですが、そのわりに全部食べて、そのあとおやつもたっぷり食べるのが、イラッときます。全然炭水化物抜きになってないだろう、と｣

もうコメントしたくない！しばく！ダイエットって言葉の意味分かる？大辞林で後頭部を思いっきりぶん殴ってやりたい。

もう、どうしたらいいんですか。夫をしばく以外にこれらの事象にどう対処したらいいんでしょうか…

共働きが増えても、食事は母親の手作り至上主義の根強い日本。実際、取材でも、作り手は女性のケースがほとんどだ。この｢作らなければ｣の思い込みはどこから来るのか？

｢仕事して家事して、子育てもしてなんて、無理ですよ。もっと手を抜いた方がいい。何品もおかずを作るのは楽しければいいですが、『作ってあげなくてはいけない』という呪いにかかっている人もいます｣

そう話すのは、料理やライフスタイルを扱う雑誌『レタスクラブ』の松田紀子編集長だ。

さすがレタスクラブ～～～良いこと言うな！そう、仙人じゃないんだからそんな何でもかんでもできるわけがない。専業主婦じゃないんだから、ワーママにそんなに飯を作らせるなんて最初から無理ゲーなんだよ～

そして鍋を多用したり、家事代行サービスを利用などの記事が並び、怒りすぎた私の血圧も少し落ち着いてきたのですが…ちょっとこれ…

｢彼女が働いているので、僕が2人分の弁当と夕飯を作ります｣

そう話すのは埼玉出身の国立大4年の祐介さん(23、仮名)だ。結婚するつもりで、1歳年上のフランス人の彼女と同居している。現在、就活中だが、料理も掃除も洗濯もする。

｢時短のためにも洗いものを減らすためにも、フライパン一つで作れるワンプレート料理が多いです｣

自己流のマーボー豆腐を乗せたマーボー丼。働いている彼女のために、料理担当だ。

提供：取材協力者

よく作るメニューは、丼ものかパスタ。インターンとして働いている職場や、彼女の同僚からは｢すごーい｣と言われる。