普段の備え
おっすギョエちゃんです。またもや日記の間が空いてしまいました。
夫の親族が急に亡くなったり、娘が急に風邪をひいたりでてんやわんやでした。
娘の熱について
特に娘の風邪は今まで2回ほどあったのですが、39度を超える高熱を出すというのは、娘が生まれて始めてだったので、さすがに少し慌ててしまいました。
ただ、座薬を2回使用している間に、娘が寝まくって体力が回復したのか、2日程で容態が落ち着いてくれてほっとしましたが…どうも他のお子さんよりもガタイがいいのか、頑健なのか、あまり病気をしないことに親として油断していたのかもしれません。
体温計も使うことがほぼないので、普段の平熱を看護師さんに尋ねられて、答えに詰まってしまいましたし。大人が使うような脇下に挟むタイプのものを使っていたのですが、今回の風邪で改めてこれを書い直しました。
もっと早く変えばよかった、というくらい秒で測れるのでめちゃくちゃ助かりました。
ネットで購入した方が安いようですね。薬局だと5000円超なのですが、アマゾンだと3000円ちょいなので送料を含めてもバカ安です。ただ、今回は急ぎで必要だったので泣く泣く店頭で買ってしまいました…一応8%割引クーポンも使いましたが、やっぱりネットのほうが安いよ~~~え~~~~ん。まあ普段から慌てないように備えておくべきでしたね…
お葬式の服装について
あと普段の備えと言えば礼服についてなのですが、娘は現在1歳2ヶ月です。
喪服でなくても白、黒、グレー、紺、などのモノトーンで無地の服装であれば、乳幼児は世間の風からも許してもらえるようなので、うちの娘も紺色の無地Tシャツに黒の無地のパンツ、白い靴下で参戦しました。
たまたまモノトーンの服装を多く持っていたので、なんとかなりました。が、良く見ればグレーのTシャツは「LUV YOU」とか書いてあるし、葬式にラブユーはまずいだろと思ってしまいそれは選択肢から除外しました。
かように「どうせうちは派手な色の服持ってないし大丈夫」と思っていても実際問題、着せづらいものだったりします。しかしベビー用喪服を買うにしても、またどうせ娘も大きくなるし、今の服は全部買い換えしなくてはいけなくなります。その際は「不幸があった時に着せて連れていける服」を常時服のバリエーションに組み込んでおこう、と改めて思いました。
おまけ(主人の礼服)
喪服といえば、私も喪服(オールシーズン用と夏のめちゃくちゃ薄い生地のもの2着)を持っているのですが、嵩張りますよね…でも10年ほど体型も変わらず、まだ着れる状態なのでどうしたもんかと思っています。
ところで主人の礼服のズボンが、めちゃくちゃキツくなっていました。
タイにいる間に10キロほど太ったのは分かっていたのですが、私と結婚してからは少し痩せつつあったのです。結婚する少し前に、妹さんの結婚式があった際に礼服を着ていたので、まぁ大丈夫だろうと思っていたらこの体たらくです。
カッターシャツも着ない状態でズボンを履いて、指が1本ギリギリ入るくらいなので、マジで「着れた」だけです。
わ~どうすんのコレ!!!!お葬式の合間にご飯とか出るよ!食べたらウエスト爆発するやん!!!こないだ夏用のスーツも買ったのに礼服も買い直しだよわ~~~~~~~~~~~も~~~~~~~~~~~!!!!!!
や、痩せるし
葬式行くの明日だろうが!!!!!じゃあすぐ10キロ痩せてみせろ!今ここで!!!!
というようなやり取りが主人との間であったのですが、絶対痩せないに10億ジンバブエドルをかけても良いです。